« 2005年09月 | メイン | 2005年11月 »

2005年10月30日

「アキバ ヨドバシ出店で、TDLや阪神観客数も超えた」の記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000014-maip-soci
金曜日ぶらりと秋葉原に行ってみた。確かに人通りが増えていた。まちの元気は人から。私も機械モノは好きなのでパソコンのパーツ(といっても自作PCではないが)を見るのは好きだ。最近、秋葉原に行くのが楽しいと思っている。日本のものづくりの最先端を行くところだと考えているので。
日本経済の次の牽引車は何かといつも考える。一つのものが普及すると後は買い換え需要のみとなる。携帯電話、パソコンと続いてきた流れはマルチメディア化によってパソコンのみでテレビもステレオにもビデオデッキも一台で済むようになった。私のパソコンも今年秋葉原で買い換え(前のパソコンもそのままある)たが、それだけ電機メーカーにとって厳しい時代でもある。価格競争もあり、勝ち残らなければ淘汰される競争社会の本質がここにある。生活を便利にそして豊かになることは良いことではあるが、この情報化社会が進展していく中で、たまに情報のない時間を過ごしたいと思う時がある。
一人で何も考えないで過ごす時を私は持つようにしている。次のアイディアが浮かぶのはそんな時。来年の私のテーマがなかなか決まらない。

投稿者 Tsuguaki : 10:55 | コメント (0)

2005年10月23日

「ときわ路パス」で行く鉾田・大洗の旅

DSC00094.JPG
鹿島鉄道鉾田駅(茨城県鉾田市)写真中の「かしてつ応援団」は地元の中・高校生の存続支援団体、私も応援しています!(がんばれ地域の足!)
乗るのが目的でなく、大洗にあることをしに行くために立ち寄りました。タイトルの「ときわ路パス」は茨城県内でしか発売していないので常磐線を取手で下車。以前も使ったのですが、今秋から鹿島鉄道と茨城交通も追加されちょっとした小旅行が楽しめるようになりました。石岡で常磐線を下りて、鹿島鉄道へ。私の郷里で昭和47年に廃止された車両(加越能鉄道加越線)がまだ現役として走る路線。古い車両に揺られて終点の鉾田へ。
市民活動と私用で出かける地方都市の駅前はどこも人気が少なく、ショッピングセンターに行くと賑わっている。携帯で見つけたラーメン店に行くと「準備中」残念!鉾田での食事の時間がなくなってしまった…。鹿島鉄道鉾田駅から鹿島臨海鉄道新鉾田駅まで約2キロ、鉾田駅から続く商店街も土曜日なのに人がいない…。小雨の中歩いているのはキャリーバッグを引く私一人。「地方を何とか元気にしたい!」と思う。さて新鉾田駅に着く、旧鉄建公団の路線のため設備は近代的、でも電車でなく気動車。電気の架線柱が可能な高架橋。
以前来たことのある大洗へ、「ゆっくら健康館」で鉾田で食べられなかった昼食。メニューの「大洗定食」の写真のかにの味噌汁にうっとり、早速注文。久しぶりのかにの味噌汁と刺身がうまい!関東で初めて刺身がおいしいと感じた。やっぱり港町。富山県氷見漁港のキトキト(新鮮な)の魚を食べて育った私としてはラーメンより魚の方が実はうるさい。生臭い魚は食べれない。(吐き気がするので)
大洗海遊号(バス)に乗り目的地へ、日も暮れ今度は那珂湊へのバス「いばらき路線バス案内所」がなければ時刻も分からない。また、一番必要な情報がどこのバス停にもない、それは「運賃!」旅先ではタクシーも怖いがバスも値段が怖くて乗れない。マイカーで行くほうが考えなくてすむ(でも嫌い)。15分足らずで300円(予想通り)茨城交通那珂湊駅へ。先程の「新鉾田駅」も同じだが以前「売店」があったスペースが寂しさを醸し出す。「公共交通」といっても「株式会社」の現実。来た気動車がまた小学校時代に乗った車両…。常磐線勝田駅より特急フレッシュひたちにて帰路に。今度は名物のあんこう鍋を食べよう!各地にNPO活動ででかけると全部ふるさとに思えてくる私でした。
http://www.ogawa-h.ed.jp/kasitetuoouen.htm(かしてつ応援団)
http://blog.tsuguaki.com/archives/2005/04/post_68.html(以前の記事)
http://www.jrmito.com/ticket_info/050829/index.html(JR水戸支社・ときわ路パス)
http://i-bus.web.infoseek.co.jp/ibaraki/(いばらき路線バス案内所)

投稿者 Tsuguaki : 21:08 | コメント (0)

2005年10月22日

「ネット発信する郷土――コスプレも農家もこなす41歳女社長」の記事

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/21/news025.html
私はいわゆる「百姓の倅(せがれ)」。でも百姓はやったことがありません。地方からの挑戦は新たなコミュニティをつくることだと思う。私も郷里に帰れば「旅の人(郷里の方言)」だろう(差別語だと思うが)。東京に住んでいても郷里のことは忘れたことがないし、郷里があるからこそ東京でがんばれる。私を育ててくれた大地が私の原点。郷里の良い点と悪い点は郷里にいないからこそ客観的に見ることができると考えています。何が必要で、何が必要でないかを。

投稿者 Tsuguaki : 00:20 | コメント (0)

2005年10月21日

『議員年金 自民、廃止に批判噴出 民主は「19年実施」で法案』の記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051021-00000005-san-pol
一見すると良いように見える内容。しかし私は良いとは思わない。
ご存知ですか?「議員年金」は国と自治体ごとの制度。例えば区議3期・都議3期・国会議員10年勤めるとそれぞれの年金がもらえます。10年に満たないで辞職・落選した場合は一時金となります。むしろこちらを問題にするべきではないか。
議員は給料を貰いすぎているとお考えの方、投票に行っていますか?唯一の意思表示は投票です。
議員のみなさんへ誰のために政治をしているのですか?単に議員バッチをつけたいだけですか?どうしたら政治に関心を持つのか考えていますか?次の世代に何を伝え、残しますか?私は常に考えます。おいしいことばかりは言いません。これは5年間変わっていませんし、これからも変えません。
むしろ、個人的に関係のない冠婚葬祭に祝い金・祝電・香典・弔電を出すことを禁止することを先にやるべきだ。一人分は少なくても年間を通すと百万円単位になるのではないか。もっと多いかも。こっちの方がよっぽど無駄だと思う。
現状は、政治団体は禁止だが個人であれば問題がない。とある所では葬儀場に議員が待ち構えていたりするらしい。有権者に媚びる政治・議員からたかる政治をこの日本からなくさないといけないと思う。
現状うけのみで次の人材育成の視点のない「廃止」では政治そのものが滅んでしまうであろう。
国民あって国家あり。国民なくして国家なし。(人がいないところには国家は存在しない。)

投稿者 Tsuguaki : 00:40 | コメント (0)

2005年10月12日

『小泉強権政治がもたらす「自由」と「民主」の末路』の記事

http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/051011_matsuro/
国民一人一人が冷静になって物事を判断することができなくなっているのではないかと最近危惧している。日本は外圧がないと変われないのか?そして、敗戦から学んでいないのか?と言わざるを得なくなる。この流れが戦争に向かうとは思わないが、イデオロギー対立がありながらお互いを認め合った以前の社会ではなくなりつつあるのではないかと思う。規制緩和と所得格差の拡大と共に、国民の意識の中の社会性の有無の拡大も進んでいるように思われる。友人との会話の中でこの話題が多く出るようになった。あとは歴史が判断することだろう。「本質」とは何かをこれからも追求していく。

投稿者 Tsuguaki : 00:25 | コメント (0)

2005年10月05日

Yahoo!オークション(smiley編36)

tokutoku77-img600x450-1127659263smile02.jpg
スマイリーがプリントされた布地です。以前、Yahoo!オークションで落札したカラーボックスにかぶせるとぴったり!「スマイリー」ボックスに変身!長さが4mもあるのでばっちり!かわいさ大爆発!!!!!フォ~

投稿者 Tsuguaki : 01:44 | コメント (0)

2005年10月01日

日記嫌いの私がぶろぐ一周年!

日記を書くのが私は好きではないのです。でもこのぶろくを1年間続けることができました。ありがとうございます。
個人的な人間関係についてはプライバシーの視点からほとんど書かないようにしています。厳しい口調の場合もあるかとは思いますが、私の考え方をこのぶろぐで多くの人にご理解頂きたいと思っています。多くの情報の中から物事の本質とは何かを今後も追及し続けていきます。ただ、学術的に追求するのではなく、未来を照らす指針となることを重要視しています。明日がみなさまにとってもっといい社会になるように努力し続けていきたいと思います。

投稿者 Tsuguaki : 00:19 | コメント (0)