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2005年11月27日

法人としての意識のない文章

http://www.huser.co.jp/index1.html
アドレスでお分かりの方も多いと思いますが、この文章代表取締役としてなのか、個人としてなのかよく分からない文章だ。よく読んで見てほしい。通常「弊社」なり、「当社」と言うのが文頭に来るのだが、「私」とか「私個人」や「私ども」となっている。はっきり言ってこれはお詫び文でもなくまた法人としての文章でもない。社長の独り言を書いたに過ぎないと考える。
言葉から滲み出る「俺は悪くない」「儲かればいい」という姿勢が透けて見える。確かに日本は資本主義であり、私も経済学部を卒業しているが、企業の社会性の欠如が最近顕著であることに危機感を覚える。某隣国の「偉大なる将軍様」のようなワンマン社長が招いたのではないかと考える。私も中小企業に勤めていたのでこの感覚が私なりに分かる。こんな時になって政治家を頼るのかとも言いたくなるが、本当の意味での「お客様」に対してのコミュニケーションが欠如しているのではないかと考える。「安かろう、悪かろう」の典型例になってしまった。規制緩和と競争主義は本当にいいことなのだろうかと疑問に思う。

投稿者 Tsuguaki : 10:44 | コメント (0)

2005年11月18日

Yahoo!オークション(smiley編37)親ピスコ・子ピスコ30年ぶりの出会い?

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左が親ピスコ・右が子ピスコ(私の呼び方)自宅で記念撮影!
ライオン油脂(現ライオン)の洗剤「ピンキー」の景品だったようですが、「ボンボン貯金箱」と呼んでいたようです。でもこうやって見てみると親子のちょうど間の大きさ。目も同じ点がある!リボンを付けているので女の子かな?別物と思えないスタイル。親ピスコと子ピスコは何の景品だったのか、買ったのか今となっては分かりません。30年以上も前のことですから。私の人生と同じくらい私と一緒にいます。
そういえば最近、ドコモのマスコットに「ドコモダケ」というのがありますが、家族が最近増えたようです。
うちのピスコも名前を変えないとと思いますが、物心つく前から親ピスコと子ピスコと呼んでいるので変えられません…困った!。若干顔が左に傾いているのがかわいいです。親ピスコを父ピスコに、今回GETした「ボンボン貯金箱」を母ピスコに変えるしかないのか…。スマイリーハンター悩む…。

投稿者 Tsuguaki : 00:27 | コメント (0)

2005年11月15日

ヤッシー&塩爺in信州上田(第2回鉄道まちづくり会議)

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11月12日長野県上田市にて開催された「第二回鉄道まちづくり会議」
写真が小さいですが講演者は「塩爺」こと塩川正十郎元財務大臣(午前中は田中康夫長野県知事のしなの鉄道についての講演)
昨年は島根県平田市(現在は出雲市に合併)で開催された「鉄道まちづくり会議」。今回は長野県上田市、東京より始発の新幹線に乗り、上田へ。上田からは東急グループの上田電鉄別所線(電車は前の東急池上線と同じ電車)で会場の上田女子短期大学へ。余談ではあるが東急の創立者の五島慶太氏の生地は近くの青木村出身。
上田市の公的支援により存続した「別所線」を中心に、新幹線の平行在来線として分離したしなの鉄道についてはヤッシーこと田中知事自らが経緯を解説。
別所線の将来を考える会・銀河線再生ネットワーク(北海道)・貴志川線勝手連(和歌山)・富山県交通政策研究グループ・かしてつ応援団(茨城)・そして雷都レールとちぎ(宇都宮市)。これまでとこれからの鉄道についての講演。今、鉄道は地方が「熱い!」。
鉄道に対する公的支援についての認識の違いによって存廃が決まる現実を変えることが必要であることを改めて認識すると共に、各地域のネットワークが短期間の間に出来上がったことは逆に存廃問題が一気に噴出した証拠だと考える。それだけ真剣な地域運動の成果だと思う。単なる廃止反対運動や懐古的及び趣味的な活動ではここまで行かなかったと考えている。
しかし、私は存続することだけを考えているわけではない。存続しなかったとしても鉄道の廃止問題が地域について考えるきっかけになったのではないかと考えている。また、存続すればいいというものでもない。存続してからが本当に地域にとって必要な交通インフラとして市民に認識されなければ時間が経てば同じ結末を迎えることは明白である。
少子高齢化が都会よりも急激に進行する地方においてコンパクトシティ化は急務である。車でしか通勤・通学・買物・通院できない社会は「選択できない社会」だと考える。地方が変わらなければ日本は変わらない。都市は地方があるから成り立つことを忘れてはいけない。
賛否両論あるが「国土の均衡ある発展」と田中角栄首相は提起した。しかし、現在は逆行している。「国敗れて山河あり」ではなく「国敗れて道路とハコ物」が現実のものとなりつつある今、本物の政治が必要だ。
多くの地域の方との出会いが今の活動を支えている。市民活動で地方に行くのは楽しい。真剣に取り組む仲間がいるから。帰りは仲間と共に上田駅より高速バスにて帰路に着く。

☆ご案内(再)☆(私も執筆協力しています。)
「どうする?鉄道の未来-地域を活性化するために」http://www.ryokufu.com/ryokufu-home.html(出版社…緑風出版)

投稿者 Tsuguaki : 22:50 | コメント (0)

2005年11月07日

マニュアル社会について

2週間程前だったか電車の中吊りのとある雑誌(名前は伏せますが)の記事「議員になるためのマニュアル」を見て「ここまできたか!」という思いになった。
私自身人生のレールは自分で敷くをモットーにしているが、この記事は有権者を馬鹿にした話だと思う。私は多くの議員の人とも会ってるし、10年以上に亘って人の選挙と自分の選挙の両方を経験している。ビラ配り・電話かけは当然のこととして、少ないが自分の選挙の挨拶まわり(5,000軒)も経験済みだ。「握手だ!○○軒まわれ!」というのも候補者に対しても言うし、自分自身でも言われた。喜ばれることもあれば、怒鳴られるとこともある。
でも、これは政治の本質ではない。義理人情も否定はしないし、私自身浪花節であるが、地域を日本をどうするのかをきちんと問うことをしなければ単なる有権者への「媚び売り」だと考える。政治に携わるものがこのことに気づき脱却していかなければますます明日は厳しくなるだろう。危機感がなさ過ぎる。小選挙区制度は「政権交代」が可能になると私も支持してきたのだが、この制度が逆に政治家のスケールを小さくしたのではないかと最近思う。
人生にマニュアルが無いように選挙にもマニュアルはない。ただし、選挙事務にはあるが。今必要なのは自分で考えることではないかと思う。勝たなければ始まらないが。

投稿者 Tsuguaki : 00:40 | コメント (0)