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2005年10月12日

『小泉強権政治がもたらす「自由」と「民主」の末路』の記事

http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/051011_matsuro/
国民一人一人が冷静になって物事を判断することができなくなっているのではないかと最近危惧している。日本は外圧がないと変われないのか?そして、敗戦から学んでいないのか?と言わざるを得なくなる。この流れが戦争に向かうとは思わないが、イデオロギー対立がありながらお互いを認め合った以前の社会ではなくなりつつあるのではないかと思う。規制緩和と所得格差の拡大と共に、国民の意識の中の社会性の有無の拡大も進んでいるように思われる。友人との会話の中でこの話題が多く出るようになった。あとは歴史が判断することだろう。「本質」とは何かをこれからも追求していく。

投稿者 Tsuguaki : 2005年10月12日 00:25

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