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2006年12月31日
祝!Yahoo!オークション評価100達成(smiley編52)
(マガジンラックと座布団)
良いお年を!と書いて今年を終わるつもりでしたが出品者の方から評価を頂きましたのでぶろぐを書きました。2006年の終わりに達成しました!ありがとうございます。
今年の締めはsmiley!来年もすまいるあふれる社会づくりと“落札”スマイリーハンターは挑みます!
多くの人を笑顔にしたいから。自分が笑顔でなくっちゃ!
「僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて
それを見たときの気持ちが僕の探していたものだとわかった」
(僕が一番欲しかったもの/槇原敬之)
投稿者 Tsuguaki : 21:46 | コメント (0)
2006年12月28日
良いお年を!
このぶろぐをご覧頂きましてありがとうございます。
今年最後の投稿になります。毎年恒例の部屋の大掃除を3日かけてします。
来年は今年のテーマである“Re-accelerate to the future!”未来への再加速。原点へそして新たに!の仕上げの年になると考えています。
私自身、過去の償却が終わりを告げ、未来へのアクセルを踏む状態になったと考えています。
誰も見たことのない明日へ-私の既成概念にとらわれない挑戦は続きます。みなさまとともに。
投稿者 Tsuguaki : 22:10 | コメント (0)
2006年12月26日
「プライバシー侵害の書き込み、ISPが発信者情報を開示する基準を明確化」の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061226-00000018-imp-sci
インターネット上の掲示板は落書き帳ではない。IPアドレスがしっかり残されているのだ。今回基準が示されたことによって第一歩を踏み出したと言えよう。掲示板には有用な情報も中にはあるがごく僅かだと思う。情報化社会の進展によって、コミュニケーションの手段が増えたがコミュニケーションの方法が貧しくなってるのではないかと考えている。見えないから何を言ってもいいのではないはず。高学歴社会になったはずなのに社会規範が反比例して崩れているのではないかと思う。知識より社会性を身に付ける教育の推進が急務である。
私は相手とは①会う②電話③メールの順番で考えている。
投稿者 Tsuguaki : 20:39 | コメント (0)
2006年12月16日
「ネット参拝は是か非か、初詣で前に揺れる神社界」の記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061216it04.htm
クリスマスが終わればすぐ初詣の季節。私はネット参拝はしない。やっぱり行かなくっちゃ!原田家が私一人になっても続けていることが初詣。某宗教団体からの勧誘をお断りしたのもこの理由からです。欧米のような唯一神というか絶対神ではないことが日本の歴史的文化といえるのではないでしょうか。それぞれにそれぞれの神がある。大切にする気持ちを失いたくないものです。
投稿者 Tsuguaki : 15:42 | コメント (0)
2006年12月13日
いじめについて
最近のニュースで多く取り上げられ、私もいじめられた経験を持つものとしてこの問題をどう取り上げようかと考えていた。
いじめている側に対しては
他人をいじめる暇があったら自分のことを一生懸命にやれ!
いじめられている側に対しては
泣くな復讐しろ!(アイルランドのことわざ)
と言いたい。
他者との比較でしか自分を見ることができないなんて悲しいと思わないか?死ぬな!自分らしく生きて復讐しろ!このことわざには続きがある。「最高の復讐は、幸せな人生を送ることだ」と
しかし、亡くなった子を持つ親は辛いと思う。自分より後に生まれた子が先に逝ってしまうのは自然の摂理にも反していることであり耐えがたいことは十分承知している。生きることとは何かを親も教師もきちんと教えていないのではないかと思う。「生きることとは自分との闘いなのだ」ということまで平和ボケが浸透したのではないかと危惧を感じる今日この頃である。
投稿者 Tsuguaki : 01:45 | コメント (0)
2006年12月12日
市民オンブズマンの胡散臭さ
先週、出勤前のワイドショーで自民党品川区議団の政務調査費流用について放送されていた。確かに問題でないとは言わないが、このような重箱の隅をつつくような活動に将来的に市民生活にとっても展望があるのだろうかと疑問を呈したい。政治に関わっている立場から言いますが、「ただで政治はできません。ただでやろうとすれば金銭的に余裕のある人しかできません。あなた方はそれでもいいのですか?」
もっと本質的ではないかと思われることが、「革新系」のダミー団体ではないかということだ。ある県では平然と共産党を応援していたりする。バックグラウンドが怪しいのだ。
私はいわゆる「革新系」を支持しない理由として「①将来への先見性がない②与えられた課題に対してNOを言うことが民主主義であるように錯覚している」ことです。自ら生み出さず、批判をすることは誰でもできること。多くの市民に向けた展開でなく、仲間同士の「オナニー」か「内ゲバ」に終わった過去を全く「総括」していないこと。社民党と共産党とその他革新系党派の発想のどこに違いがあるのだろうか。明日への議論なら結構だが、言葉遊びのディベートには時間もお金もかけるつもりはない。これこそが一番の「ムダ」であると思う。
現状では「偽善」を売っているようにしか見えないし、カメレオンのように色を変えて存在しようとしているのではないだろうか。本質的でないことを良くやっていると思う。ある意味暇な人たちなのだろう。逆にオンブズマンを監視したいと思っている。じ~
投稿者 Tsuguaki : 15:54 | コメント (0)
2006年12月08日
祝!特命係長只野仁復活
http://www.tv-asahi.co.jp/tadanohitoshi/
この設定が私のハートをくすぐる。昼と夜の違いが面白い。今から楽しみ~。高橋克典さんの男らしさをビンビン感じます。こういう男になってみたいと淡い憧れ?現代版勧善懲悪の世界がたまらない。闘争本能のない男にはなりたくないと思う。
投稿者 Tsuguaki : 21:38 | コメント (0)
「平沼赳夫一人を男にした郵政造反議員の復党問題」の記事
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061128_fukutou/
久々の信念を貫く政治家に出会った。「へたれ」出戻り議員が跋扈する中で、過去の自民党の良さを挙げればこのような信念ある政治家が競い合っていたはず。安倍政権は評価する気にもならない。派閥政治は弊害もあるがこのような政治家を生み出す土壌を持っていた。しかし、今はどうだろうか?政策の違いを認め合い、切磋琢磨する健全な競争のある政治をこの日本に取り戻すにはどうすればいいのか。企業競争より政策競争のある政治にするために自問自答が続く。違いはあるが私も平沼議員にエールを送りたい。がんばれ!民営化とは何かを問うて欲しい。そして気骨ある政治が欲しい。
投稿者 Tsuguaki : 01:01 | コメント (0)
2006年12月06日
連続立体交差事業の展示(京急蒲田駅)
京急蒲田駅東口改札前の展示会場 東京都大田区 11月27日撮影
仕事の合間に何気に寄った京急蒲田駅。以前にも紹介しようと思っていて忘れていた。
工事の概要をパネル展示だけでなく、模型とビデオとタッチパネルで紹介されイメージしやすい展示になっています。大規模な工事なので常設しているのだろうとは思いますが、羽田空港に出かける合間に寄ってみてはいかがでしょうか。改札の外になります。
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/rittaikousa/index.html(大田区の関連ページ)
投稿者 Tsuguaki : 19:15 | コメント (0)
2006年12月05日
mixiデビュー
前から気になっていたのですが、招待制なのであきらめていました。会話の中で友人が入っていると言うのを聞きご招待頂きました。新たなネットワークの始まりかな。時代は変わるもんだとおやじ気分。はじまりはじまり~。ひとことコメントでした。
投稿者 Tsuguaki : 01:25 | コメント (0)
2006年12月03日
とやまLRTフォーラム2日目
北アルプス立山連峰を背景に走る富山ライトレール 富山県富山市 11月26日撮影
2日目は3市周遊ツアー
①富山市内電車(富山の売薬の「池田屋安兵衛商店」)②富山ライトレール(岩瀬の町並み)③万葉線(伏木の勝興寺)
集合場所の電鉄富山駅に向かう。すると私が中学校時代からお世話になっている富山地鉄の社員の方が受付に。選挙以来久しぶりでした。びっくり!今回はこの方がツアーガイド。さらにびっくり!ある意味恥ずかしい。
地元に住んでいる時には行ったことがない所が多くありました。今回はふるさと再発見の旅になりました。
東京に住んでいるのもふるさとを客観的に見るという視点を失いたくないというのもあります。誰よりもふるさと富山が大好きです。富山に生まれて良かったと感じています。多くの人との楽しい出会いを胸に東京に帰りました。
投稿者 Tsuguaki : 01:36 | コメント (0)
2006年12月02日
とやまLRTフォーラム1日目
富山・高岡・射水の3市長サミットにて 富山県富山市 11月25日撮影
公共交通を生かしたまちづくりの先進県となった郷里富山県。今回開催されたとやまLRTフォーラムに出かけました。要約形式で報告します。爆弾発言も飛び出し楽しいフォーラムになりました。
1部「アーティスト、LRTと街を語る」
LRTが観光資源・都市活性化
①いろんな世代が集まるのが新鮮②動いているものと景観とマッチした建物③街の中・乗り物からの景観がセットになり街を発見する装置④先人たちの力による富山鉄道文化・交通インフラの「先用後利」
2部「3市長サミット・とやま発!未来のLRTまちづくり」
富山市…中心地の人口密度(DID)全国最低・車中心の都市の維持コスト(除雪・下水道)が上がる・鉄軌道の駅を中心に公共投資を集中し、全体として暮らしやすい都市に・リーディングプロジェクトとしての富山ライトレール・富山市民の暮らし方が変わる・5年で成熟したまちづくり
射水市…行政と企業とRACDA高岡と万葉線を愛する会の万葉線の存続の役割・新車両の導入・コミュニティバスでの補完・もてなしの心
高岡市…万葉線とイベントとのタイアップ・利便性の向上・利用客の増加・みどころをつなぐ
3部「旅とLRT」
①富山県の各種施策(企業・雇用・子育て)②乗降客調査の結果(新しい乗客層・まち歩き・社会勉強・旅情気分)
私が6年前に選挙で伝えたかったことが間違いでなかったことを実感したのが今回の感想です。富山地方鉄道の創業者の佐伯宗義さんの県内のどこからでも1時間以内で富山市に到着できるという「富山県一市街化」構想が市長及び関係者から何度も飛び出し、正直泣いてしまいました。当時の民主党にはそれを理解する度量がなく「佐伯さんのことは言うな」と言われてしまったので、これでは私としては選挙に出る意味は全くないと感じていました。この6年でふるさと富山は大きく変わりました。うれしいことでもあります。
「富山県一市街化」構想はモータリゼーションが進展していた昭和40年代においても続けられていました。先人の残した理念を生かすことが私の使命と勝手に思っていますが、これに出会わなければ私の37年間の人生はありません。ようやく陽の目をみる時が来たように思います。これからが佐伯さんの理念が光る時代に入ったように思います。地方の時代がここから始まるのではと感じています。(2日目につづく)