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2006年12月12日
市民オンブズマンの胡散臭さ
先週、出勤前のワイドショーで自民党品川区議団の政務調査費流用について放送されていた。確かに問題でないとは言わないが、このような重箱の隅をつつくような活動に将来的に市民生活にとっても展望があるのだろうかと疑問を呈したい。政治に関わっている立場から言いますが、「ただで政治はできません。ただでやろうとすれば金銭的に余裕のある人しかできません。あなた方はそれでもいいのですか?」
もっと本質的ではないかと思われることが、「革新系」のダミー団体ではないかということだ。ある県では平然と共産党を応援していたりする。バックグラウンドが怪しいのだ。
私はいわゆる「革新系」を支持しない理由として「①将来への先見性がない②与えられた課題に対してNOを言うことが民主主義であるように錯覚している」ことです。自ら生み出さず、批判をすることは誰でもできること。多くの市民に向けた展開でなく、仲間同士の「オナニー」か「内ゲバ」に終わった過去を全く「総括」していないこと。社民党と共産党とその他革新系党派の発想のどこに違いがあるのだろうか。明日への議論なら結構だが、言葉遊びのディベートには時間もお金もかけるつもりはない。これこそが一番の「ムダ」であると思う。
現状では「偽善」を売っているようにしか見えないし、カメレオンのように色を変えて存在しようとしているのではないだろうか。本質的でないことを良くやっていると思う。ある意味暇な人たちなのだろう。逆にオンブズマンを監視したいと思っている。じ~
投稿者 Tsuguaki : 2006年12月12日 15:54
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