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2004年12月31日

「どうする?鉄道の未来-地域を活性化するために」出版されました!

今年もお世話になりました。
年末になりましたが、特定非営利活動法人全国鉄道利用者会議事務局長として執筆協力をさせて頂きました「どうする?鉄道の未来-地域を活性化するために」が出版されました。
http://www.ryokufu.com/ryokufu-home.html(出版社…緑風出版)
執筆原稿の原文は
http://riyosha.org/(全国鉄道利用者会議)
の「地方支部」から「北陸支部」の「JR西日本富山港線LRT化の歴史的経過とこれからの展望」です。
ご覧頂ければと存じます。

投稿者 Tsuguaki : 21:44 | コメント (0)

2004年12月30日

甲斐大泉パノラマの湯(山梨県北杜市)

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12月29日雪の降る甲斐大泉パノラマの湯前(左側には雪だるま)
また、「青春18きっぷ」を使って行って来ました。中央線小淵沢駅から小海線に乗り、清里の一つ手前の「甲斐大泉」駅から歩いて3分という近さ。9月にもここへ来たのですが、露天風呂がとっても気持ちがいいのでまた行きました。天気がいいと富士山が見えるようですが前回も今回も見えませんでした。雪の降る中での露天風呂は最高!と思っています。今年一年の垢を落とし来年に向けてがんばろう!と思いました。
http://www.oizumi.ne.jp/~panorama/index.htm(甲斐大泉温泉パノラマの湯)

投稿者 Tsuguaki : 21:20 | コメント (0)

2004年12月25日

仕事の合間の風景(中野区野方)

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12月17日野方駅前商店街にて
このネーミング誰が考えたんだろうか?と思わせる所だった。とはいえここは山の中ではないし。一瞬「Yahoo!」と間違えそうになった。東京の好きなところは駅を降りると街があり、人の生活を感じられること。地方に行くとその逆。辛くなる。地方の明日・国の明日これでいいのだろうか?何かが違っている気がするのは私だけだろうか。

投稿者 Tsuguaki : 21:16 | コメント (0)

2004年12月23日

和歌山への道③熊野三山めぐり

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12月12日熊野本宮神社にて(私も再出発?)
熊野三山とは熊野本宮・速玉・那智の三つの神社のことを指し、熊野古道とはこのうちの熊野本宮への道のことです。
友人の車で出発。約3時間かけて本宮町にある熊野本宮神社へ、旧本宮神社があった「大斎原」も見に行く(水害のため現在の場所に移築)。山の中なので休日でも訪れる人は少ない。友人からこの場所の写真を見ていたので現物を見たときにはびっくり!「本当なんだ!」。
次に約40分ぐらいで新宮市にある速玉神社へ、新宮市内にある神社なので本宮神社よりは人が多い。帰りの汽車の時間に余裕があったので、さらに那智大社へ行く。お寺と神社が隣同士、那智の滝は天候が悪いのと時間が残り少なくなっていたので省略。神仏が一体となった不思議な空間。歴史を振り返りながら熊野信仰が全国に広がっていった理由もうなづけるような気がした。郷里にも「熊野」という地名と川がある(関係あるのかな)。ここまで同行して頂いた友人に感謝m(_ _)m
さて、那智駅で友人と別れ、約12時間かけて東京に戻る。3時間ほど休息した後、出勤。(おわり)

投稿者 Tsuguaki : 00:34 | コメント (0)

2004年12月21日

和歌山への道②住民フォーラム「乗って残そう貴志川線」&花山温泉&和歌山ラーメンⅡ

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12月11日南海電鉄貴志川線「日前宮」駅前にて
井出商店を出て貴志川線沿いを歩いて15分、住民フォーラムの会場「和歌山県立向陵高校」に到着。隣の日前宮(日前神宮・国懸神宮)に参拝。
高校の体育館にぎっしりと詰め掛けた人今までにない大人数にびっくり!それだけ関心が高いということでもあるが。貴志川線の未来を”つくる”会の役員の方から約4500人の会員と発表されさらにびっくり!
国会議員・沿線首長の方からの来賓挨拶、来賓の方には最後まで聞いて欲しかったが。
政治業界においては「挨拶をしたら予定がなくても会場から引き上げる」という不文律があるように思う。でもこれでは「話をするのは料亭でしているのか?」という疑惑を持たれても仕方がないように思われる。
本当に問題に取り組むのであれば市民と一緒になって考える姿勢が今の政治には必要ではないかと業界人の一人として思う。
環境自治体会議・地域の小学生の講演・発表があり、引き続き長野県・富山県の市民団体の方を交えてのシンポジウム。そう、この問題は地域の問題だけではないのだ。ここ2年ぐらいで鉄道の存廃問題は全国に広がっている。制度と財源が乏しい中でいかに存続するかが問われている。身の引き締まる思いだ。また各地の市民団体の人との再会と出会いが思いを強くする。活動のふるさとがまた一つ増えた。
終了後、貴志川線に乗りJR和歌山駅から友人と待ち合わせするために南海和歌山市駅へ。和歌山は二つの中心駅と三つの中心商店街から成り立っている。車で一部見学。
友人の車でまた和歌山ラーメンの店(丸三ラーメン)と行基ゆかりの花山温泉へ。赤褐色の温泉は初めてだ。すごく気持ちがいい。友人と明日のコースの話などをして寝る。(つづく)

投稿者 Tsuguaki : 00:23 | コメント (0)

2004年12月18日

和歌山への道①和歌山ラーメン

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12月11日和歌山ラーメンの老舗「井出商店」にて
12月10日~13日和歌山へ行って来ました。「青春18きっぷ」で乗れる「ムーンライトながら(東京~大垣)」を使い約11時間をかけて和歌山へ。夜行なので自分で「とろろ昆布」のおにぎりを作って出かけました。
今回は「貴志川線の未来を”つくる”会」
http://kishigawa-sen.com/
の住民フォーラム「乗って残そう貴志川線」に参加するためですが、和歌山といえば「和歌山ラーメン」ラーメンマニアとしては「行かなきゃ!」。和歌山駅に着いて早速電話してみた。昼からやっているとのこと早速歩いてお店へ。歩いて約10分で到着。一番のり。
開店を待っていると「待っているのですか?」「三重から仕事で来たのですが有名なんですか?」と声をかけられる。しばらくして開店!和歌山のラーメン店には「おすし」というのがあり、テーブルの上に「鯖すし」と「巻すし」が置いてある。豚骨しょうゆのコクのあるラーメンとすしはあう。量は少なめで「また食べたい!」と思わせるものだった。スープを全部飲み干し、満足した気持ちになった。(つづく)

投稿者 Tsuguaki : 22:21 | コメント (0)

2004年12月14日

仕事の合間の風景(浅草寺雷門)

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12月8日台東区浅草寺前雷門
私は「東京」といえば「浅草」だと思っている。東京というより「江戸」と言ったほうがふさわしいかもしれない。東京に住んでいるが小さな都市から大きな都市に来た者としては「浅草」でないと東京の実感が沸かない。浅草に行くといつも懐かしさを感じる。最近は人力車もあり、余計思うのかもしれないが。そういえば私が毎年初詣に行く鎌倉でも人力車が街の案内をしてくれる。でも現代の道路は車優先で人がゆっくり歩く構造になっていないように思うのは私だけだろうか?

投稿者 Tsuguaki : 21:58 | コメント (0)

2004年12月13日

仕事の合間の風景(石神井公園)

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12月7日練馬区石神井公園
東京にも自然はある!と思う場所だった。友人と行った世田谷区の等々力(とどろき)渓谷も含めて自然が残されている場所がある。とは言っても人が手入れをしているからこそ残っているとも言えるのだが。
(西武新宿線石神井公園駅下車)

投稿者 Tsuguaki : 21:48 | コメント (0)

2004年12月10日

おにぎりといえば〇〇〇

2日の政治活動の後に代議士秘書・都議・私と同郷の区議のみなさんとの会話の中で「おにぎり」の話になった。同郷の区議の方と私は「おにぎり」といえばとろろ昆布のおにぎり(私はさらに梅干入り)を連想するが、ここ品川ではやはり海苔のおにぎり。最近は郷里でもあまり見かけない。今日この話を思い出して無性に「とろろ昆布」が食べたくなった。早速自宅の隣のディスカウントストアに買いに行く。おにぎりは海苔派ですかとろろ昆布派ですか?

投稿者 Tsuguaki : 00:19 | コメント (0)

2004年12月09日

Yahoo!オークション(smiley編5&6)

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かわいい~手作りのきんちゃく。思わず即落札!スマイルグッズを入れるのにちょうどいいサイズ。
あわせてスマイリーマークの入った携帯電話の緊急バッテリーも即落札。←これは自分の携帯に使えるか分からない?ので使わないでとっておこうと思う。(多分使えてもパッケージを開けられない!)

投稿者 Tsuguaki : 20:50 | コメント (0)

2004年12月05日

仕事の合間の風景(中延商店街)

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12月5日品川区中延商店街(中延スキップロード)
政治活動の合間にNPO関係の方より連絡があり、早速行ってみた。
立浪部屋の力士さんが力強くついた御餅はおいしかった。こんな風景が地方の商店街にもあればと思う。一つの建物で全てが済む所より、違った風景を歩いて味わえる町は自分が生きている実感を感じる。

投稿者 Tsuguaki : 21:23 | コメント (0)

2004年12月04日

仕事の合間の風景(砂町銀座)

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12月2日仕事の合間に携帯カメラで撮影(砂町銀座西側入口)
江東区にある銀座、砂町銀座。狭い路地に商店が並び賑わっています。現在はバスでないと行けません(都バス砂町二丁目下車)。こんな街が私は好きです。私の自宅のそばも商店街です。日常生活の買物がが歩いてすむ町、電車やバスで行ける町、高齢化社会の都市のあり方の原点がここにあると思う。
古いものが、単に昔懐かしいだけでなくこれからの地域を考える上で必要だと思う。こんな町はほっとしませんか?

投稿者 Tsuguaki : 20:57 | コメント (0)