« 2005年03月 | メイン | 2005年05月 »

2005年04月30日

大洗町営ゆっくら健康館(茨城県大洗町)

DSC00311.JPG
4月30日大洗ゆっくら健康館前(かめの絵が書かれたタンクは温泉の源泉タンク)
今月は政治活動とNPO活動が忙しかったのとパソコンを買い換えたのでブログを書くことができませんでした。m(_ _)m
またあることのために出かけました。ここは昔「ふるさと創生資金」をもとに大洗町が温泉を掘って建てられたいわゆる「ハコ物」ですが、露天風呂がないことを除けばとっても気持ちのよい温泉です。浴槽につかればつかるほど肌がつるつるしてきました。(JRの「小さな旅」かコミュニティバスの大洗海遊号のフリー乗車券には割引券が付いています!)
休憩所の目の前には大洗マリンタワーと大洗フェリーターミナルが一望できます。久しぶりに「磯の香り」を味わうことができました。
http://www.jrmito.com/ticket_info/050221/index.html(JR水戸支社「ときわ路パス」⇒使ったきっぷ)
http://www.yukkurakan.jp/(大洗町健康福祉センターゆっくら健康館)
http://www.ibako.co.jp/bus/kaiyuu/kaiyuu-top.htm(茨城交通大洗町循環バス・海遊号⇒乗ったバス)

投稿者 Tsuguaki : 21:41 | コメント (0)

2005年04月08日

「郵政民営化、自民の綿貫勉強会に96人・反対派が力誇示」の記事

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050408AT1E0700O07042005.html
政治活動をしている私が政治的課題についての意見をこのブログで書かないようにしていたのですが、「郵政民営化」についてはそろそろ言わなければならない時が来たと思う。
ナショナルミニマム(意味は辞書で)の最後の砦である郵政事業を民営化することは反対するというより、今後の地域にとって過疎化の助長と地方切捨としか映らない。
旧三公社の国鉄・電電公社・専売公社の民営化が成功しているという錯覚がある。道路公団も含め民業圧迫の多角化経営・雇用の不安定化・債務の償却不能の側面を無視した「民営化」が行われようとしている。国鉄の場合、土地は簿価(時価ではない)で譲渡され、債務もほとんどが国鉄清算事業団に移された。儲からない方がおかしい。未来への政策なき場当たり的改革ではないのか。三公社の民営化後をよく考えてほしい。「公共性」を無視し「企業性」を追求することが本当に「良い」ことなのか。国民の利益というのはいったい何なのか。安易な決定は将来に大きな痛恨を残す。気骨ある政治が欲しい。

投稿者 Tsuguaki : 01:10 | コメント (0)

2005年04月01日

角栄流「生きガネ三原則」の記事

http://allabout.co.jp/career/careerplanning/closeup/CU20050314A/index.htm?FM=rankd&NLV=AL000002-243
同じ雪国生まれの私なりに気持ちが分かる気がする。金権政治の元凶と言われるが、「人たらし」にかけては天下一品の業師であったと思う。私には配るお金はないが。「権力」も「お金」もそのものには綺麗も汚いもない。行使する人の気持ちで変わるものではないだろうか。
今日4月1日新年度を迎え、田中首相が残した「国土の均衡ある発展」とは何かをしっかりと見つめていきたいと思う。

投稿者 Tsuguaki : 23:37 | コメント (0)