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2006年08月31日

ひとつ欠けた生活

東京に出てきてから思うこと。満ち足りた生活からは向上心は生まれない。と言いながら溺れてしまった時もある。でも、野心のない自分はつまらないと思う。ハングリーさのない自分は嫌だ。貧しさを感じるほうが心は豊かだったりする。今、自分が大切にしているものは誰にも譲れない。新しい地平に向かって旅を続ける。車窓の景色のように流れていく人がいて、そして車に一緒に乗っている人がいる。乗り換えなければならない時がある。ひとつ欠けた生活があるから走り続けられる。そうだ、銭湯へ行こう。最近の銭湯は温泉つきが多い。実は贅沢だったりして…

投稿者 Tsuguaki : 2006年08月31日 21:11

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