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2006年09月03日

『「好きなことでメシを食う」の極意』の記事

http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/050/
(人材バンクネットより)
「好きなことでメシを食う」のは私も理想にしていることです。私の場合「第一事業」としているのが「交通事業」、「第二事業」としているのが「政治事業」であくまで交通事業が優先します。企業における「事業部制」と考え頂ければ理解がしやすいかと思います。現状はどちらも「食えていません」。交通事業の場合、出発点は趣味からで、政治事業は交通事業を実現する手段として始まったのが私のきっかけです。
本来の自分を取り戻すためには必ず「交通事業」の拡充に着手してきました。
「政治事業」というか政治に関わっていると現在も「立候補しないか?」と言われることがあります。でも、私は当分の間立候補はするつもりはありません。なぜなら、「交通事業」ができない「政治事業」はありえないからです。以前、立候補した時には、この「交通事業」ができる状態と環境になかったことが私を継続して政治活動をしなかった本当の理由です。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」浮かばなかった…
まだ、「鉄道」の市民活動というと「趣味」と見られる意見がありますが、私はこの状態を破壊したいと考えています。私が立候補した時よりも「鉄道」に対する社会の状況は変わってきましたが、それはあくまで「路面電車(都市交通)」の話。「地方鉄道(ローカル線)」にはまだまだ厳しい状況が続いています。また、自治体の温度差の違い、国の予算規模の少なさはあまり変わってはいません。
「交通事業」は私の人生の全てを賭けてやっていきたいと考えています。これは、37年変わっていませんというか、人生そのものです。音楽・芸術で自分を表現するのと同じようなものだと考えています。一人ではできないから組織を創る。地域のために、日本のために。

投稿者 Tsuguaki : 2006年09月03日 23:32

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