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2007年05月25日
『被告は「最高刑」で償って=「家族3人で見届けたい」-遺族の本村さん』の記事
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc_30&k=2007052401085
被告の21人もの弁護団に唖然とした。そんなに国に対して反抗したいのかと。
私は聞いてみたい。「あなた方の配偶者と子供が殺されて死姦されても平気で弁護できますか?」イデオロギー的な臭いを感じざるを得ない状況だと考える。
「被告を救うことは手段で、目的は死刑制度の廃止を訴えること。遺族だけでなく、被告さえ利用している」
が本当であるならば。
真実を追究せず罪を償うことのない弁護に何の意味があるのだろうか。冤罪でもないだろう。被害者の人権が最優先でなかったからこそ、怪しげな「人権派」弁護士を蔓延らせる元になった点は国にも問題がないとは言えないが、弁護団はどういう心理なのか知りたいものだ。
投稿者 Tsuguaki : 2007年05月25日 00:39
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