« 暑中お見舞い申し上げます | メイン | 「大阪市役所の挑戦(第6回)--職員厚遇の見直しが完了」の記事 »

2006年07月20日

「互いを信頼できない日本人」の記事

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060713/106184/
(日経BPの記事)
「同して和せず」から「和して同ぜず」に変わる必要があると考える。個人の集団が組織を形づくる。私が中学時代から問題意識を持っているテーマ。組織とは形のないもの、人がいなければ国家が成り立たないのと同じように組織は存在しない。抽象的なものから具体的なものへ。
人それぞれ、親や生きてきた環境が違う。「同じ」ではなく、「違う」視点からどの点で一致できるのかをそれぞれが考えること。それが、「和して同ぜず」なのではないだろうか。今までの日本の場合「同して和せず」だったのではないだろうかと考えている。個人が自立・確立した集団こそ本来の組織になるのではないだろうか。次代を切り拓くのはそんな組織であると思う。
決して日本が終わりなのではない。これから始まる、私はそう考えている。

投稿者 Tsuguaki : 2006年07月20日 21:50

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?