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2006年06月22日

「情報社会に挑戦するジーコ・スタイル」の記事

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060614/104346/
(日経BPの記事)
ワールドカップのクロアチア戦は日本にとっては残念な結果であった。私も常々思うが「既成概念」に挑戦することは一方で対立を生み出すことではあるが、また「多様性」をどこまで認めるのかを考えることでもあると考えている。成熟した民主主義とは「自発性」がどこまで確立されているかということだと思う。最近の日本の状況を考える時、この「自発性」が薄らいでいると思えてならない状況が多発しているように感じられる。
友人との会話の中で「○○ファッショ」が話題になった。政治的に言えば「改革ファッショ」と言えるだろう。社会的に言えば「安全ファッショ」とも言える。生活的に言えば「ダイエットファッショ」と言えるのではないだろうか。まだまだあると思う。本質をそれぞれが考えるための情報が少ないあるいは偏った中での判断は非常に危険である。イメージのみで安易に考え、判断することの代償は大きいはずなのだが。

投稿者 Tsuguaki : 2006年06月22日 00:12

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