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2006年06月19日

「商売は「難しいことば」で考えてはいけない」の記事

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20060616/104561/
(日経BPの記事)
商売が「金儲け」の道具に過ぎないのか。ここで原点に立ち返る必要性を感じる。私は「百文は一見にしかず」ではないが、「百論は一動にしかず」と考えている。理屈を聞くのも言うのも好きではない。特に理屈を聞いている時は頭痛がする。私自身高度な知識を身に付ける能力は持ってはいないと思っているので「やって見なければ分からない」と言いながらやってみて失敗することが多いが、でも失敗から学ぶことの方が多いと思う。他の能力でカバーするしかないと常々思う。スーパーマンになれないし、なるつもりもない。確かに難しい言葉を言うときは「インテリ」ぶっている時かもしれない。
「知識」のある人より、「知恵」のある人に私はなりたいと思う(賢くないのもあるが)。教育も「知恵」を生み出す能力を引き出すことが必要なのではないだろうか。

投稿者 Tsuguaki : 2006年06月19日 22:20

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