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2006年04月11日
悲しみの鉄路③明日に向かって
岐阜新鉄道設立準備室（岐阜県岐阜市）４月９日撮影
事務所の前には昨年廃止された路面電車の軌道が残る道路。名鉄新岐阜駅前のデパート（新岐阜百貨店）は消え、横にあるパルコも消えようとしている。時代の流れは人が作る。変える流れも人が作る。まちの明日も一人一人から考えること。選挙でもそうですが、６０％の投票率で決まるということは行かなかった４０％の人が行けば大逆転になること。ある意味考えないほうが楽だと思う。でも、それは先送りしているだけ。まちが変わること、それは市民が変わること。誰のためでもなくこれからの自分たちが生きていくためなのだから。
投稿者 Tsuguaki : 2006年04月11日 01:31
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