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2006年03月20日

鹿島鉄道を応援するメッセージ発信会

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3月19日茨城県新治郡玉里村にて
高校生の想いをしっかりと受け止めたい。地域の人たちの未来。ふるさとの明日。地方財政の危機が叫ばれる中で鉄道という「交通インフラ」が一番の犠牲になる。あたりまえであったものが消えようとする今。制度の問題点が理解されずに消えていった鉄路がある。教育・福祉の問題と違いまだまだ理解がされていない現実に立ち向かわなければならないと考えている。
高齢化社会を迎えた今、いつまでも車を運転できるわけではない。車なしでは生活できなくなった地方の構造を変える必要がある。次の世代に何を残すのか。自分のことだけでなく社会全体がどうなっていくのかをそれぞれが考える必要がある。
政治はそのためにあると私は考えている。政治=政党ではない。関わるものの責務として。

投稿者 Tsuguaki : 2006年03月20日 22:59

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