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2005年09月27日
「巨星落つ~佐野眞一氏が語るダイエー創業者、中内氏」の記事
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/399524
私は政治活動をしているが、経済学部卒。残念ながら経済の方がダイナミズムに感じる。人間の生き様、ある意味流通業界の信長だったのかもしれない。しかし今、「マジ」に生きる男が少ない。経済・政治ショウを見せられている感じがしてならない。今の日本に足りないもの、そして必要なもの、それはズバリ「任侠」だと思う。かっこいいから、憧れで考えているのではない。私は36歳(両親は戦争経験者)だが戦後60年日本が物質的に豊かになって行くにしたがって失ってきたものが「任侠」ではないだろうかと考えている。これはヤクザだけの世界だとは思わない。私も堅気(正社員のサラリーマン)ではないが。しかし、男女共同参画社会と矛盾するとは思わない。
http://www.keisho-takayama.info/column2002/ninkyodou.html(任侠道)
こういうコラムもある。差別的表現もあるかもしれないが。表面の言葉を論って本質を考えない社会ほど生きづらい社会はない。両親の世代は「第二次世界大戦」ではなく「大東亜戦争」と呼んでいた。しかし、私は警察官の孫(母方)であることを誇りにしている。私が生まれる半年前に他界してしまったことを残念に思う。賢かったが上司に食ってかかって出世しなかったとのこと。でも部下を大切にした人だったようだ。
【任侠】
弱い者を助け強い者をくじき、義のためならば命も惜しまないといった気性に富むこと。おとこ気。「―道」
[ 大辞泉より ]
投稿者 Tsuguaki : 2005年09月27日 00:45
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