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2005年07月20日
「都議厚遇 ３つの報酬 年1800万円以上」に反論する！
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000002-san-pol&kz=pol
（６月に書いていたのですが都議選が終わってからの投稿になってしまいました。）
国会でも「議員定数の削減」が叫ばれているが、一見するとこの考え方「税金の無駄使いをなくす」ように見えるが、「民意」の反映を削減することになるのだが。相変わらず本質的でない論調を展開されるのには失望感を覚える。生活するのにお金が必要なのと同様に、政治活動もただではできない。政治家は霞を食って生きろ！ということなのか。選挙の洗礼があり、落選すればただの人以下（プー太郎）になるのに。私も経験者であるので多くの人には理解して頂きたいことである。
また、「政治なんて誰がやっても同じ」と思って投票に行かない人の気持ちもよく分かる。行かない人にどうやって行ってもらうかの政党側の戦略がないことも確かだ。安易な公募はやめるべきだ。政治がだんだん軽くなっている。ワイドショーのような感じだ。国民と政党と政治家が次の政治家を育てるシステムが崩壊しているからこそ公募に頼っているとしか言いようがない。
投稿者 Tsuguaki : 2005年07月20日 22:06
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