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2005年02月10日

「両国予備校 少子化で浪人生激減、8日に閉鎖」の記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050210-00000015-maip-soci
少子高齢化を身近に感じさせる記事だった。代ゼミ(予備校)OBとしてもある意味「母校」がなくなるということだと感じた。医科系予備校として、両国駅の総武線沿いには多くのビルを教室にしており、また全寮制としても知られていた予備校であった。地方の私学で閉鎖の学校も出てきているがいよいよ大都市にも及んでくるのではないかと思う。
確かに現役で合格するのが負担が少ないことは確かだが、予備校時代に学んだことは「回り道を恐れない」ことだったと思う。私の場合、現役で合格していた大学があったのだが、1年浪人生活を送った。また、中学時代から塾に通っていたが「学ぶ」楽しさは塾や予備校で感じた。個人的には「教員免許」は社会経験を5年ぐらい積んでからの受験資格にした方が良いのではないかと考えている。「社会に出て行く人」を教育するのだから。教育問題は交通問題と同じくらい私としては重要な課題だと考えている。

投稿者 Tsuguaki : 2005年02月10日 17:47

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